これまでの経過報告
※本文中の「昨年=2024年」「本年=2025年」として記載しています。
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市職員より、「中津川市内の既存火葬場が将来的に使用不可となる見込みのため、新設の候補地として当地区が挙がっている」との説明。他地区での反対が大きかった背景にも言及。
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市主導で「検討会」の設置が急遽決定。に第1回検討会を開催。
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総会にて、市から「メモリアル施設」に関する要望書の提出を要請。住民側は反対意見を含む要望書を提出したが、反対意見を十分に表明する機会が遮られたとの認識が示される。
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新聞報道にて、当地区への建設が「決定」したかのように報じられる。住民への正式報告がない段階での報道であり、市の進め方に対して強い疑問の声が上がる。
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木原氏を中心に「反対の会」を立ち上げ、緊急の反対署名活動を実施。に新聞社同席のもと市へ提出。未成年署名を含む等の形式不備は認識しつつも、反対の意思を迅速に示すことを優先。
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情報開示請求(本年)
市への情報開示請求の結果、市が受理しているのは「要望書」のみで、正式な「反対意見書」は存在しないことを確認。
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組長会
組長会にて反対の意思を伝達。しかし「1組(当地区)の総意ではない」とされ、正式な意見としては受理されず。
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検討会
市側より、今後は「検討会」から「協議会」へ移行するとの説明。計画具体化の段階へ進む意向が示される一方、住民の反対意見を十分に反映する場がないまま手続きが進むことへの強い懸念が表明される。
情報源:説明会の記録、情報開示請求の回答、報道各紙 等(詳細は順次公開予定)
